WindowsノートPC購入のポイント

ノートパソコンを新調する際、
多くの人が迷うのが
「何のPCを選べばいいのか」という点です。

実はノートPC選びで最も大切なのは、
「どんなことをするのに主に使うのか」を
明確にすること。

WordやExcelなどの文書作成と
インターネット検索程度であれば、
高スペックを求める必要はほとんどありません。

一方で画像編集、動画作成・編集、
3Dグラフィックスなど、
パソコンに高いパフォーマンスが
必要な作業をする場合は、
ある程度のスペックが必要不可欠。

できる限り用途に合わせてCPU、
メモリ、ストレージを選ぶことが大切です。

CPUはパソコンの心臓部

CPUは高性能であるほど、
快適にWindowsや
アプリケーションが動作します。

インテル製CPUではCore i3、i5、i7が代表的で、
番号が大きいものほど高速。

AMD製CPUでも同様に
Ryzen 3、5、7などのラインナップがある。

予算10万円程度であればCore i5、
15万円強でCore i7がコスパ最適。

最近ではAMD Ryzenシリーズも注目されているので、
両者のスペックを比較することをおすすめ

メモリは出来れば16GB以上

次に重要なのがメモリです。

アプリケーションを同時に多く立ち上げ
使用するような場合、
8GBでは容量不足で動作が遅くなることがある。

ブラウジングや文書作成程度であれば
8GBでも十分ですが、
2-3年は使いたいのであれば
容量不足に備え16GB以上を選択した方が無難です。

SSDは512GB以上が理想

SSDは最小256GBほどあれば
Windowsと主要アプリが入るほどの
容量はあります。

ですが写真や動画などの保存に
余裕がほしい場合は
512GB以上のドライブを搭載したモデルを
選ぶことをおすすめです。

加藤おすすめのメーカーは?

これはあくまで個人的な意見ですが、
WindowsノートPCであれば
日本メーカーとしては富士通が安定感がある印象。

海外メーカーでもHP(ヒューレット・パッカード)や
DELLの製品は高性能モデルがそろっていて
コストパフォーマンスも優れているのでおすすめです。

特にDELLは筆者も愛用しているので、
参考の一つにしてください。

ぜひ自分の用途と予算に合わせて、
総合的に判断したうえでPCを選んでみてください。

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