無名の事業者が頼られる方法

始めは誰もが無名ですよね?

その無名の段階でも、すぐに頼られる方法をお伝えします。

見込み客へのアクションの第一歩として、活用してください。

 

無名の人からは誰も買わない

 

「誰?あなた?」

ネット上にはそんな人(アカウント)が数多く存在します。

どれだけプロフィールで自己紹介しても、投稿を読んでも(多分ほとんど読まないと思いますが、、、)、最初はそれほど関心を持てない状態で始まるはずです。

どんなに商品を並べても、サービスを提示しても最初はまったく反応が無いのは、あなたが無名だからです。

あなたに関心がないからです。

はじめのうちは誰でもこの状態です。

ここからどのように認知してもらえばいいのでしょうか?

 

一人一人と向き合う

 

集客のノウハウで飛びついてしまいそうなことの中に、自動化とまとまった集客数があります。

完全自動化で一か月でリストを1000件獲得したノウハウ

こんなコピーがあると、心が惹かれますよね?

いわゆるステップメールで作ったプロダクトローンチという手法がそれを可能にします。

ですが、つむぎ屋はその仕組みをまだ作っていないので、もっと別の方法で集客しています。

それは一人一人の個人としっかりと向き合うこと

一人一人の悩みを丁寧に解決することです。

 

人の投稿などを見ていると、

「ここはもっとこうした方が良いよね~」

「この部分が足を引っ張ってるね」

という部分が見えてきます。

 

その部分をベースにして、まずブログを書いたり、動画を撮ったりします。

つむぎ屋でいうとSNSの設定方法、ホームページの見せ方、集客導線の敷き方などがそれにあたります。

それをコンテンツとして持っておきます。

 

コンテンツを用意した後で、メールやメッセンジャーなどでこっそりアドバイスします。

ここで気を付けたいのは間違いを正す、というスタンスで入らないことです。

誰でも指摘されるのはあまり気持ちいいものではありません。

伝えたらその人にとって明らかにプラスになる、明らかなミス、に絞った方がいいかも知れません。

メールやメッセンジャーで用意しておいたブログや動画のリンクを伝えます。

 

その後は一歩引いておいてください。

ブログを読んだり、動画を見てアクションを起こすかどうかは、返信待ちです。

もしわからなくて聞きたいことが出てきたら、質問がくるかも知れません。

その質問には全力でお答えする。

 

そうすると、その人にとってあなたは無名では無くなります。

頼りになる存在になります。

 

これをやるといつの間にか商品、サービスが発生して売れます

特に用意していない商品、サービスが、です。

 

信頼が商品として姿を現します。

 

もし、まだステップメールなどの集客の仕組みをお持ちでないなら、こういった方法でも集客は出来ます。

ただし、集客数はそれほど多く出来ないので、一気にガツンと集客したい方は不向きです。

逆に、一人一人との出逢いを大切にしたい方はこちらの方法がしっくり来ると思います。

 

一度試してみてください。

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