どうも、加藤です!
「スマホの写真がいっぱいになってきて、スマホの容量がいっぱいになりました、、、」
「クラウドから容量がいっぱいなのでプランを上げてくださいという通知がくる、、、」
今回は写真管理に適したクラウドの
iCloudとGoogleフォトの違いについて。
「写真管理にはiCloudよりGoogleフォトをおススメする理由」
を解説します。
是非最後まで読んでください。
写真管理にはiCloudよりGoogleフォトをおススメする理由
結論から言います。
2つあります。
①…Googleフォトはスマホと完全同期するわけではない
②…Googleフォトは写真容量を少し圧縮できる
ひとつひとつ解説します。
Googleフォトはスマホと完全同期するわけではない
完全に同期する。
そうやって聞くと
なんだか便利そうですよね。
完全に自動なので。
完全同期はiCloudの特徴です。
ですが、
こと写真や動画に関しては
完全同期がデメリットとなってしまうこともあります。
例えば、、、
スマホのストレージ(容量)がいっぱいになったから
スマホの中の写真を削除して
ストレージを確保しようとしたら。
同時にiCloudからも削除されてしまいます。
完全同期なので。
これではクラウドを使っている意味は
無いと思いませんか?
Googleフォトの場合は
スマホから写真を消しても
Googleフォト上には写真は残ります。
スマホから消しても
やっぱり写真を使いたい!
って時には
Googleフォトから
ダウンロードすればいい、
という特徴があります。
Googleフォトは写真容量を少し圧縮できる
写真1枚の容量は
数MB(メガバイト)と
それほど気にする大きさではありません。
ですがこれが1000枚になると
GB(ギガバイト)単位になるので、
放ってはおけない状態になります。
Googleフォトには
アップロード設定時に
「保存容量の節約画質」
というものを選ぶことができます。
これで同じ写真でも
少し小さい容量にして
保存しておくことができます。
節約画質と言っても
画質への影響は
写真を拡大して
よーーーく見ないとわからないレベルです。
無茶苦茶画質にこだわりたい、
写真を専門の仕事にされている方には
おススメできませんが
一般の方は問題はないと思います。
試してみてください。
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